初出勤までにやることリスト

2022.05.16更新

初出勤までにやることリストをご紹介します。

 

 

内定おめでとうございます!

初出勤までに時間があるように感じても、やることは意外と多いもの。

気持ちよく初出勤を迎えられるよう、事前にやるべきことを確認しておきましょう。

 

 

1.提出物の用意

多くの場合、提出物について事前に案内があります。

まずは、指定されたものが手元にあるか確認しましょう。

証明証などは原本の提出を求められる場合とコピーの提出でも可能な場合があります。

職場の指示に従って用意しましょう。

 

発行が必要な物は早めに手続きを済ませましょう。

特に各種証明証やマイナンバーカード・個人番号通知書は、窓口の受付時間に限りがあったり

混み具合によっては手続きに時間がかかったりする場合があります。

 

 

2.持ち物の用意

提出物以外に持っていくものはメモ帳や筆記用具、印鑑、書類を

入れるクリアファイル等が一般的です。

特に印鑑は忘れがちですが、雇用契約書などの重要書類に捺印するために使います。

シャチハタではなく、実印を用意しましょう。

 

個人で使っているノートパソコンなどは、

セキュリティの関係で業務利用禁止の場合があります。

持っていくべきものと持ち込んではいけないものを区別して準備しましょう。

 

 

3.仕事で使う道具の準備

実務で必要な物は、職場によって貸与される範囲が異なります。

自分で準備するものと職場からの貸与物を確認してから用意しましょう。

 

 

4.予備知識を身につける

初出勤までの期間は、仕事に関する知識を学ぶチャンスです。

経験者の方は復習を、未経験の方は予習をしておくことで、スムーズに実務に移れます。

 

 

・専門用語

医療・福祉業界では、職場で使われる専門用語がたくさんあります。

最低限の専門用語を知っているだけでも、業務の理解度が深まります。

特に新しい業務に挑戦する方はあらかじめ調べておきましょう。

 

 

・マナー

医療・福祉の職種は「人と接する仕事」であり、

どの職種でも利用者としっかりコミュニケーションをとることが重要です。

職種によって利用者から認められることが異なるため、

未経験の職種に挑戦する場合、働く上でのマナーについて確認しておきましょう。

 

 

・職種ならではの勉強

医療・福祉の仕事では、

専門領域の知識や働くうえでの心構えが求められることも多いでしょう。

 

 

5.わからないことは質問する

内定から初出勤まで数カ月単位で期間が空く場合、

仕事に関してわからないことがあれば採用担当者に質問しておきましょう。

退職前の方は、退職手続きの進捗共有もしておくと安心です。

採用担当者から定期的に連絡が来ることがあります。

引継ぎなどで業務が忙しいと、つい連絡が遅れがちです。

早めの対応を心がけましょう。

 

 

6.まとめ

初出勤までの期間はあっという間に過ぎてしまいます。

直前になって焦らないように、余裕をもって準備しておくことが大切です。

以下のリストを活用して気持ちよくスタートしましょう。

 

 

≪やること確認リスト≫

 

□職場から指定された提出物は用意したか

□発行が必要な書類の手続きは済ませたか

□メモ帳・ペン・印鑑・クリアファイルは用意したか

□個人のノートパソコンなど、業務利用禁止のものはないか

□仕事で使う道具は用意したか

□制服やエプロンなど、職場からの貸与物は確認したか

□仕事に関する予習・復習は済ませたか

 

 

 
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