医療介護業界で働くために必要なマナーについて

2021.05.19更新

医療介護業界で働くために必要なマナーについて!

 

特に大切な電話のかけ方・受け方、あいさつと言葉づかい、

服装について気を付けたいことを解説します。

 

医療介護は対人の仕事が多いものです。

相手に失礼のないよう、電話のかけ方・受け方、

あいさつと言葉づかい、服装くらいはきちんとマナーを

守れるようにしておきましょう。

 

電話応対

病院や介護施設など多くの職場では、

電話対応を行うのは事務員の場合が多いですが、

医療介護の仕事に携わる方も利用者様や患者様の家族に

連絡をするなど、電話対応の機会はたくさんあります。

そのため社会人としての最低限必要なマナーはおさえておきましょう。

 

あいさつ

「あいさつは明るく笑顔で」。

相手と目を合わせてにこやかにあいさつをすると

話しかけやすい雰囲気がつくられます。

気持ちのいいあいさつは雰囲気を明るくし、

利用者様が毎日心地よく、安心して過ごせるように

あいさつは、社会人として基本的かつ重要なマナー。

積極的に、またタイミングよく、適切な言葉を使いましょう。

 

言葉づかい

医療、介護業界では1番重要な部分です。

一般職では、患者様、利用者様はお客様であり、飲食店や販売業などでは

敬語が一般的です。

病院や介護施設では敬語ではない言葉を使われてる方が多くみられます。

高齢者の方と接する時はわかりやすく、ゆっくり、はっきりと話す事が重要ですが、

きちんとした敬語を話す事も重要ですので覚えておきましょう。

 

服装

医療、介護業界では特に人と接する時間が長いので、

清潔感のある身だしなみが求められます。

また、安全性への配慮も必要です。

特に介護の現場では、爪や髪が長いと身体介助時に事故につながる原因に

なります。

爪は短く、髪は束ねておきましょう。

これらは特に医療介護業界において大切なマナーです。

 

以上、医療介護業界に携わる際に必要な最低限のマナーについて

紹介しました。

 

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