小規模保育園ってどんなところ?

2022.05.16更新

小規模保育園がどんなところか

大規模保育園とは異なる特徴や活動内容を取り入れており

小規模保育園ならではの、魅力がたくさんあります。

 

 

小規模保育園とは、認可保育園のなかの一つで主に0歳~2歳を

対象としている保育施設です。

定員数も6人~19人と少なく、

子どもに対して配置する大人の数が手厚いことが特徴です。

 

 

☆メリット

 

・手厚い職員配置で保育士の負担が少なく、ゆとりのある保育ができる。

・かかわる園児や保護者が少なく、ひと家庭ごとにじっくり対応できる。

・職員の数が少なく、職場全体で密な連携やコミュニケーションが取れる。

・家庭的な雰囲気の保育園が多い。

 

 

☆デメリット

 

・十分な広さがない保育園が多く、活動内容に制限がある。

・人間関係で悩んだ時に逃げ場がない。

3歳児以上の保育経験が積めない。

 

 

≪家庭的な保育をしたい人におススメ!≫

 

ゆったりとした雰囲気の中で、一人ひとりに合わせた保育ができます。

アットホームな環境の中で、子どもと関わる経験は大規模保育園では

なかなか得られない貴重な経験となるでしょう。

 

また、大勢の子どもの給食の配膳や、事務作業に時間を縛られず

目の前の子ども集中しやすいことも魅力的です。

休職のブランクから復帰する人や、ゆとりをもって仕事したい人におすすめです。

また、プライベートの時間も確保し、保育士の仕事と両立していきたい人も

向いているといえます。

 

 

小規模保育園はそもそもの採用人数が少なく、求人を見つけにくいため

積極的な情報収集が必要です。

 

まずは近くにある小規模保育園の求人があるか探してみましょう。

 

 

 

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