国の方向性から予想される、今後、介護業界で起きることとは?

2020.12.21更新

平成30年度介護報酬改定において、地域包括ケアシステムの推進についての記載がありますが、国としては、2025年(平成37年)を目途に、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。

 

背景としては、高齢者人口の増加とともに要介護認定を受ける人も増えつつある一方、要介護者を支える介護職が大きく不足し、既存の介護保険サービスだけでは高齢者を支え切れない現状があります。

 

そして、この地域包括ケアシステムが、当たり前になったときに、考えられることは

訪問介護、訪問リハビリ、訪問看護などの、訪問系の重要が増えることです。

2025年はそう遠い未来の話ではないので、今からその未来のために、必要な知識や経験を身につけておくことが重要です。

 

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