次亜塩素酸水について

2020.08.18更新

新型コロナウィルス感染拡大で全世界が感染拡大防止策を考え、

 

その1つに次亜塩素酸水が消毒に効果があると取り上げられまし

 

たが、その使用方法に噴霧器から次亜塩素酸水を噴霧する方法が

 

ありましたが、経済産業省が5月29日、「消毒液の噴霧を推奨

 

しない」という世界保健機関(WHO)の見解などを紹介して注

 

意喚起したことを受けての発表がありました。

 

理由としては高濃度で噴霧すると人体に有害になる可能性がある

 

事や、消毒効果がないなどの理由があるそうです。

 

人体への有害性、手指消毒、スプレーや加湿器での空中噴霧を行

 

うべきではない危険な次亜塩素酸水とは。

 

塩素濃度が100ppmを超える次亜塩素酸水をそのまま使用する

 

のは危険です。

 

pHの表記がない次亜塩素酸水は使用しない方が良いでしょう。

 

学校や自治体などでは、次亜塩素酸水の噴霧方法をしないようし

 

ており、注意喚起をしているようです。

 

但し、まだ次亜塩素酸水が新型コロナウィルスの消毒に全く効果

 

がないとはいえないようで、専門家が結論をだすまでは、柔軟に

 

対応したほうが良いでしょう。

 

 

 

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