5月28日に大阪府の発表で6月1日から休業要請の全面解除を決定しました。
過去にクラスター(感染者集団)が発生したカラオケ店とスポーツジム、
ライブハウス、ナイトクラブなど接待を伴う飲食店に対する要請の解除を新たに決定。
6月1日から全ての業種が営業できるようになりましたが、
業種によっては、「営業再開=売り上げ」にはつながらないなど
これからが本当の闘いになると思われます。
また自粛が解禁されクラスターが発生しその患者が病院に行き
医療機関が院内クラスターにならないようなってもらいたいです。
夏のイベントなどは続々と中止の発表がされております。
ヨーロッパでは無観客でのプロスポーツ興行が再開されている国もあり、
日本でも6月から再開になるか検討されているようです。
今後は経済の復旧や学業の遅れなど大きな課題の解決に時間を費やすでしょう。
その中でも、企業の倒産や派遣切りなどで失業された方の転職先が特に重要な課題です。
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